そのほかの昔カセットの曲はコチラから。
土曜の休みを返上して働いてくると、新しく何か録音する元気もなくて、、、
ってなときは、若い頃の自分に頼ります(爆)
さて、「曲って自分でも作れるんだ」ということが分かって来ると、常にテーマを探しているようになった若き日のUME青年(少年?)
通学の電車などは格好のネタ探しや人間観察の場となっておりました。
部活帰りで遅くなったりすると酔っ払いの大人が沢山居て、眺めていたら生まれた曲です。
ホントにワンカップとタバコが200円だったかは良く覚えていません。
まぁそう歌ってるんだから、大体その辺りだったのでしょう。
今でこそ、お酒は大すきだし、恥ずかしながらヘビースモーカーですが、その頃のUME青年はワリと真面目で、どちらにも手を出しておらず、大人の男性へのちょっとした憧れめいたものもあったような気がします。
とにかく、ただ単にお酒やタバコが出てくる曲が書きたかった、そんな背伸びしたい気持ちだったかもしれません。
「板についてない小僧」がそんなテーマを歌っているので、今聞いてみると若さもあってなんだかとてもチグハグな曲に聞こえます(笑)
ちなみに、コレを作るにあたって、本当にワンカップとタバコを買って電車に乗って、酒とタバコを体験してみたのは内緒です(爆)
でも、そんなことをしてみるあたり意外に曲作りには真摯に取り組んでいたのかも(笑)
そして、当時は電車の中でも普通にタバコが吸えたことが既に不思議な感じがします。
ちなみに、現在私が吸っているタバコは420円に対して、撮影のために買ってみたワンカップは、
なんと税込み172円でしたっ!(安っ)
タバコは高くなりましたね(爆)
そうそう、KQ-3をどうにかしたい件、ひとつ目のアイデアをトライして、、、
停滞しております(笑)
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