前回から少し空いちゃいましたけど、
【楽しめ!! zoom R24】の第4弾は、
マルチ入力で録ってみる
って感じでやってみます。
これまでのもろもろは【コチラ】からどうぞ。
まっ、要するにいろんな楽器を一発で録ろうってことなんです。
8チャンネルを同時に録音できるという、このR24を買って一番期待してる使い方です。
来年のライブまでには、ウチの家族ユニットの練習にバッチリと取り入れるのが目標です。
た、ただ。。。
残念ながら、今回は皆で集まっての録音がちょっとできなかったもんで、
仕方なくさみしく一人でやりましたww
構成はこんな感じ
1ch:KQ-3(マグネチック)
2ch:ふりすく(WM-61A使用自作コンデンサーマイク)
3ch:ダイナミックマイク(ボーカル)
4ch:
5ch:
6ch:
7ch:R24内蔵ステレオマイク
8ch:R24内蔵ステレオマイク
準備したら、なんだか大仰な録音体制になっちゃいました(笑)
で、録ったワケですが、それだけでは終わらないってところが、この機材のおもしろいところ。
録っただけでは、4つの別々のファイルができてるだけなんですね、コレが。。。
で、それぞれの音量だとか、トーンだとかパンだとか、調整してMIXする作業
これぞ「ミックス・ダウン」
うーん、本物っぽい(笑)
この作業を経て、ようやくひとつの音声ファイルが出来上がるってわけです。
なので、今回はこのミックスダウン作業も見えるように動画にしてみました。
いやぁ。。。
このミックスダウンって作業、
ホント楽しい
もうね、何時間でもやっていたいです(笑)
ひとつのトラックの音量をちょっと変えても雰囲気変わるし、どこまでもゴールが無い感じ(爆)
ただ、既に動画を見た人は薄々気づいてるかも知れない、言いづらい一言が。。。
「前回の内蔵マイクだけの方が良かったんじゃね?(爆)」
ちなみに、前回のは【コチラ】
そうなんです、大仰なセッティングをして録音して、手間かけてミックスダウンしてみても、必ずしも良くなるとは限らない。ってか、私のように特に知識もなくセオリーも知らず、録音してミックスしても、むしろ失敗が多いみたいです。
だって、難しいんだもの
そんなワケで、ちょっと残念な結果(爆)
まっ、そういう「ちゃんとした知識」は追々勉強するとして、とにかく自分が楽しいのは楽しいです。
それにアコギの音のミックスが目的ならA3の方がよっぽどイイ感じに簡単になるわけですし、今回はココで立ち止まらずに、さらっと次に向かってみようと思います。
そのうち、メンバーの都合が取れたら別々の楽器を多チャンネルで録るという本来の形で、リベンジします(笑)
さて次回は、R24に内蔵されてる大量のエフェクター、これを試してみようかなと思います。
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