2018年11月28日水曜日

【案山子/さだまさし】

機材関連をひと休みしまして、少しの間ライブ映像なんかを上げてまいります。

例によって、年に1回か2回ほどは友人のライブの前座に出させてもらっておりまして、今回のは今年の夏に出させてもらったライブのモヨウです。
ちなみに、以前のライブ出演ネタ等は コチラです



まず1曲目は、こんな懐かしい曲を歌いました。

案山子/さだまさし



今回のライブでは、いつも一緒にやってくれいるギター女子(前のライブでムーンライト伝説を歌った女性)がお休みで、更に少ない人数になってしまったのでUMEも1曲歌うことになってしまいました。

仕方がないので、ウン十年前に良く弾き語りしていた曲をひっぱりだしてみました。
さだまさしさんの案山子という曲ですが、なんと40年以上前に発表された曲です。

演奏に年季が入っているハズなのに、やけにコードミスが目立ちますが、ごまかして弾き続けるテクニックもまた年季のなせる技かと(笑)

若かりしころは、故郷から離れていく立場と気持ちで歌っものですが、結構な歳になり、同じ土地に長く住んできましたので、土地を離れる友人も増えて、見送る立場から改めて歌って見ますと、一段と「イイ曲だなぁ」と思います。

ガッツリと弾き語りスタイルにしたので、ギターのほうもそれっぽくピックアップ無しのマイク録りです。
これはこれで、自然ないい音でとれたのかな。
そして何よりカミさんのピアニカの音色が郷愁を誘ういい音でしたね。

コードミスを除けば、概ね満足しています(笑)

次回は、この夏のライブの2曲目をとり上げてみる予定です。





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2018年11月5日月曜日

【アコギを録ろう、その34 スマホに繋ぐぞ(安さ追求タイプ)】

「イイ音よりも低価格、ウデに見合った低予算」


さて、スマホに繋いで弾き語りが撮れるような機材探しですが、いよいよ当ブログの真骨頂である「安さ追求」へと突入していきます。


ちょいと寄り道


本題前にちょっと寄り道いたします。
というのも、こんなブログでも良く見に来てくださる方々がいらっしゃるのですが、たいてい「ソロギター方面」の方々です(いつもありがとうございます)。そんな方々向けに1ネタ。

UMEが今回注目して調べているのは、歌とギターの2系統の入力があるものなのですが、ソロギター方面の皆様のように、ギターのみの1系統でスマホで低価格ということになると、これぞ定番というモノがあるようです。




完全アナログ入力ですが、安いし、評判も良いし、参考になるブログや動画も多いし、ダイナミックマイクも、(ファンタム式の)コンデンサーマイクも、ギターも直結できるというスグレモノ

「nana」などでは、定番中の定番になっているようですね。
もちろん、もっと高くて良いものも沢山ありますけど、安くてとりあえずなら、候補にしても良いのではないでしょうか?

あぁ。。コイツの2系統版があれば、こんなに色々探さないのに(UMEこころの声)




さて本題


寄り道からもどりまして、本題です。
  • スマホ(多分iPhone)で動画を撮る
  • ソロギターだけじゃなく弾き語りも撮る
  • エレアコとボーカルマイク、またはマイク2本は持っている
  • エフェクトは無しでも可

例によって、条件はこんな感じでより安くというところを探していきます。


ご注意


なんだか今回前置きが多いですが一つご注意を。
いろいろと調べて条件に合いそうなものを探していますけど、買って試したわけじゃないので、ホントに思い通りになるかどうかはわかりません(爆)
その辺、ご理解願います。


スマホ用カラオケ配信ボックス


ホントにそう呼ぶかどうかはわかりませんが、Amazonなどをウロウロしまして、どうもそういった機材があって、使えるかもというところにたどり着きました。

どちらも使い方は似たような感じで、マイク一つとスマホが二つ繋がるようになってます。
片方のスマホ(伴奏用)から伴奏を入れて、マイクからの歌とミックスして、もう一方の(配信用)スマホに流し込んで使うようです。

伴奏の代わりにエレアコを繋げば、きっと弾き語りをスマホで撮る用途にも使えるのではと思っています。



  • V8(左のほう) 約3,000円コチラ


どちらも、なかなか情報を見つけられないのですが、こっちの機種はレビューされているページがありました(六本木オーディオさん)
かなり詳しく書かれていますので、興味のある方はリンクから飛んでみてください。相当多機能な機材のようです。
とはいえ、かなりあやしげな印象の機材ですね(笑)



  • K3000(右のほう) 約2,000円コチラ


こっちはさらに情報が無く、型番にたどり着くのも一苦労でした。
海外の通販サイトに取説の表紙の写真があって、なんとかK3000という型番をつきとめたものの、検索してもなかなか引っかからないという状態です(笑)
なので、詳細なことはチトわかりません。


両機種を調べていて、少しだけわかったことは、カラオケを歌って配信するというのは、どうもベトナムでは盛んにやられているようで、そちらにはもっと面白い機材があるかもしれませんね。



外部入出力つきカラオケマイク


こちらも用途は似たようなもので、マイク自体に伴奏を入れる入力と歌と伴奏をミックスして別のスマホに流す出力を備えているようです。
ということは、同じく伴奏入力にエレアコからの出力を入れたら、弾き語り撮りに使うことが出来るかもしれません。


  • 左のほう(ホルダーつき) 2,688円コチラ
  • 右のほう(ホルダーなし) 1,630円コチラ


いやぁ、もちろん。音はきっと値段なりだと思いますし、Amazonのレビューには良くない書き込みも多数みられますけど、マイクまでついてこの値段。
やっすいですねぇ。。。まっとうな音楽用機材だけを見てたらこういうのに目はいきませんよね(笑)



まとめ?


いや、何もまとまってはいないんですが、値段調べはこの辺で一区切りかなとおもってます。

当ブログに慣れた方なら、お気づきと思いますが、多分どれかひとつは買って試してみたい衝動が抑えられません(笑)

購入して実際に弾き語りを撮ってみるまで少しお時間を頂きまして、その間は以前出演したライブ動画紹介か何かで場をつないでいこうかなと思います。

それではまた。









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