お久しぶりです(笑)
ふと止まってしまったり、唐突に再開したりする当ブログですが、上のスローガンだけは相変わらず続いておりますwww
いきなり結論からですが、
また、安くて面白いものを衝動買いしてしまいました。
Muslady オーディオミキシングサウンドカード
【 K3000 】
amazonで 約2300円→コチラ
(私が購入したときは1999円でした)
前に一度取り上げたことがあるシロモノですが、やはり買ってみたい衝動が抑えられませんでした。
カテゴリーとしては、多分「マイクプリアンプ」になるのか、それとも「アナログ式オーディオI/F」になるのか、良くわかりませんが。
なんというか、その、とてもわかりやすいです。
Yahoo知恵袋などを見ると、録音や配信のために「歌と楽器をiPhoneにつなぐには」とか「おしゃべりとBGM」とか「実況とゲーム機」とか、要するにマイクとラインを同時に入力したいというお悩みを持ってる方がたくさんおられます。
そういったお悩み、この機材で一発解決です(笑)
まぁ、例によって音質は「お値段相応」ですが。。。
とりあえず、接続を見ていきましょう。
天面の3つのツマミは見たままとして、
上面には4つのジャックがあります。
右の2つは見たまんまイヤホンジャック。
2人で聞くとか、片方イヤホンで、もう片方はスピーカーとか、そんな使い方もできますね。
で、左の2つが見慣れない書かれ方ですが、要するにこんな感じです。
Live ⇒ 録音(配信)するiPhone(スマホ)に付属のケーブルでつなぎます。
Mixing ⇒ 結局ライン入力です。ゲーム機とかBGM用スマホとかキーボードとか、私の用途ならエレアコをつなぎます。
でもって左側面はこんな入力です。
ミニUSBは充電のみ。
2つのマイクは単に大きさ違いだけじゃなくて、
Mic1 ⇒ ダイナミックマイク用
Mic2 ⇒ プラグインパワーマイク用
ファンタム電源式のコンデンサーマイクには非対応ですが、そもそもそういう高級なマイクは当ブログ自体が非対応ですので、、、高級なマイクについてはそれなりのブログをご参考にしてください(爆)
安くて手に入りやすい方の2種のマイクに対応してるってところが、お財布的に超うれしいです。
唯一悩むところとしては、右側面にスイッチが一つあって、これをスマホによって切り替えるらしいのですが、まあ試して上手くいく方ってことでいいんでしょう(iPhoneでは上でした)。
ってなワケで、こいつにマイクとエレアコとイヤホンをつないでiPhoneにつないでやれば、お手軽弾き語り録音(配信)環境の出来上がりです。
やることは、音量やエコー/Toneの調整なので、大したことはできない代わりに、とても分かりやすいです。
もちろん他人様にお勧めするなら、ヤマハのミキサーとか、ローランドのヤツとかを勧めますけど、自分程度の弾き語りならコイツで十分。
いやぁ、良い買い物でした(笑)
実は、「面白いモノ衝動買い」はコレだけではありません。
(アタリもハズレも含めて)いくつかありますので、
また気が向いたときにでも書き込みます。
では。
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