2015年11月20日金曜日

【楽しめ!! zoom R24 #05:エフェクトをかけよう】


まだまだR24をウマく使えていないにもかかわらず、ちょっと新しいものに目を奪われちゃったりしている機材大好きのUMEでございます。


さて、なかなかに、まだまだウマく使えないR24ですが、


【楽しめ!! zoom R24】、第5弾は「エフェクトをかけよう」ってことで、やってみます。

これまでのイロイロは【コチラ】からどうぞ。


R24のエフェクト、まぁ幅広く、たっくさん入ってます。




■まずは取り説から



取り説を開いてビックり。。。




エフェクター関連の、こんな表がびっしり書いてあるページが、

なんと10ページ(笑)


こんなモノわかるかいっ!!


取り説の段階で、すばやく「ちゃんと分かろう」という意欲は捨てました(爆)

とにかく、使うものだけ使えりゃイイの精神で進めてみます。




で、とりあえず「なんとなく」わかった(ような気がしたww)のは、取り説の説明図を見てみると、R24のエフェクターは、どうも大きく2種類あるらしい。




◆インサートエフェクト

こっちが、われわれギター弾きがイメージするエフェクターとにたようなもの、音の通り道に挟み込んで、入ってきた音を作り変えて出すやつ。
愛用のzoom A3をイメージしました。

一覧表を見てみると、さすがにMTRだけあって、ボーカル、ギター、ベース、ドラムなどなど、あらゆる楽器向けのいろんなエフェクターが入ってます。
エレキギターでよく使うディストーション系のがあったり、中にはボイスチェンジャー的なものなど、もう何がなんだか。。。(笑)

分かるわけもないし、いわゆるボーカルにかけるエコーとして使うくらいでしょうか。


◆センドリターンエフェクト

こっちはピンときませんでしたが、色々とためしてようやくイメージできるようになりました。

ライブなんかで、「PAさんのところでかけてくれるやつ」ですねww

なんというか、「あいのり型」とでも言うんでしょうか?

一台のリバーブをつかって、あっちのトラックから10%、こっちのトラックからは30%、みたいな感じで、いくつかのトラックで相乗りするエフェクターですね。

このタイプとして「リバーブ系」と「コーラス・ディレイ系」の二つが入ってます。






■とにかく実践だ


分からないなら分からないなりに、とにかく実践だ(爆)

どうやったのかは、後回しでとりあえず、出来上がったのはこんな感じ
録音自体は、前にミックスダウンしたときと同じ音源です。






ふむ。。。
まぁまぁか。。。


ギターの音はだいぶイイ感じだが、ボーカルの感じが不自然かも。。。
お暇なら、エフェクトなしでMIXしたときと聞き比べて頂ければありがたいですが、比べてみれば、良くはなっているかなぁ~(笑)


いちおう、なんとなくUMEの作業手順をばメモしておきます

1.ボーカルにコンプレッサーをかけて別のトラックに録音
2.そのトラックにボーカル用ディレイをかけて、また別のトラックに録音
3.センドエフェクトのリバーブには、ギターからとボーカルから少しずつ
4.センドエフェクトのコーラスにはギターから少しずつ
5.ミックスダウン

てな感じです
先にボーカルをいじったのが敗因だったかもしれません。



■まとめ


うん、これは正直。。。

このくらいでイイや(笑)

これほどのたくさんのエフェクトを調整しながら何度も何度もミックスしなおすという作業は、楽しいのは楽しいですけど、さすがにちょっと本末転倒かなと(爆)


いくつかの楽器を取ったときは、少しやる必要があるかもですが、アコギの音をこいつのエフェクトで仕上がるってのは、ちょっと「違うかな」という気がします。

アコギの音作りは、やっぱりそれ専用のA3がありますし、ボーカルには軽くリバーブくらい入っていれば満足

ってことで、エフェクトに関してはこれ以上の深堀りはしないなと思います。
一人でいろんな楽器を重ねたりして、がっつりDTM的なことやるならいざしらず、UMEの使い方だとこのくらいで十分かなって感じです。



さて、次回。。。。

どうしよっかな。
重ね録りをやってみるか、それとも先にリズムマシンをいじってみるか、まだ思案中。

ちょっと進みが遅いですが、気長に待ってやってくださいませ。






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2015年11月13日金曜日

【iRig のアコギ版が出るらしい】


最近、更新ペースが遅くなってきているUMEでございます。

本筋のネタとは別で、ちょっと一つ

ネットをウロウロしていたら、こんなものが。。。



iRig Acostic




アコギ用のスマホマイク

ってことですな。


うーん、これは楽しみ。

7500円あたりになる見込みらしい。。。

うーん、「試しに」だと、ちょっと高いかなぁ。。。


↓みつけた記事はコチラ(写真も多くて、結構詳しく解説されてます)
http://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2015/11/70683


このてのモノの「お決まり」として、多分マイク自体の音よりも、それを半自動的に加工するスマホアプリがミソになってるパターンが多いですが、どうなんでしょうか。

なんにつけ、「エレキギター用のiRigシリーズは、アコギに使うとどうなのか?」みたいな無理やりなチャレンジせずに、「アコギはアコギ用」ってのが出てきたのが嬉しいです。

さて、買う???
買わない??

(笑)





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